バリ島:コワーキングスペース vol.1

Hubbali

今回はレギャンにある《Hubbali》をご紹介します。

Hubbaliは、通常のコワーキング専用スペースと異なりホテルの1、2階部分をコワーキングスペースとして貸し出しています。そのためホテルの軽食が無料でいただけるラッキーなサービス付きです(パン、コーンフレーク、飲み物)。

雰囲気について
ホテルのロビーにモニターを10台弱設置し空間を上手に活かした空間です。そのため朝はホテルのチェックアウトで多少騒がしい時もあります。(もしも気になる時はプールサイドへ避難しましょう)。

利用可能な設備はモニター、スキャナー、プリンター、ウォーターサーバー、スカイプブースなど通常のコワーキングスペースと負けず劣らず、モニターの数なら今まで1番多くあります。

個人デスク、個室について

2階には個人デスク、個室(2人用)があり利用は1ヵ月から可能です(郵便の受け取りも可能)。コワーキングスペースだと人が気になって仕事に集中できない、しかしデジタルノマドとして旅をしながら働きたい方にはこのような個人専用スペースをオフィスとして借りるのも良いなと思いました。

場所について

レギャン、スミニャックのホテルを利用している方でしたらGrabで10K(約77円)程度の距離、他のコワーキングスペースと比較しても繁華街(レギャン通り)には近い方だと思います。地図の参考にコワーキングスペースからビーチまでは徒歩20分くらいの距離です。

利用方法と料金について

入店すると左手奥にカフェの受付がありそこで受付します。

ここはドロップイン1日100K(約770円)、専用デスク2,500K(約19,000円)、個室の場合5,000K(約38,000円)のかなりお値打ち料金、僕が今までバリ島で利用したコワーキングスペースでは一番安かったです。

 

まとめ

コスパ重視の方におススメです。周辺には飲食店も多く日替わりで多国籍料理を食べることができ毎日使ってもあきないコワーキングスペースです。

注意点はネット環境が良い悪いの差が時間帯でとてもあります。常時高速を求めるノマドワーカーの方は避けた方が良いかもしれません。では

追伸:2023年5月7日、旧ノマドウェブマガジン、ノマドクルーザーからの移行記事です。

 

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