
若き家康公が脱いだ鎧を掛けた松
【家康公鎧掛松(いえやすこうよろいかけまつ】
浜松城公園南側の入り口で
ひっそりとお出迎え役をしているこの松
三方ヶ原の戦いで敗れ、
浜松城に逃げ帰った家康公が脱いだ鎧をかけ、
木陰で休んだという伝説のある松
……の三代目、だそうな。
初代は浜松城内の堀の近くにあったそうです。
まだまだ小ぶりな印象の三代目
植樹されたのは1981年だそうで、
鎧を掛けたら枝も折れてしまいそう。
伝説を継承する松に相応しい
立派な姿に成長するといいですね。
浜松市公式の紹介サイトはこちら
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/tanbo/201508-2.html
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